【弥生賞ディープ記念展望】昨年の最優秀2歳牡馬ドウデュースが堂々主役

 「弥生賞ディープ記念・G2」(3月6日、中山)

 昨年の最優秀2歳牡馬に輝いたドウデュースが今季初戦を迎える。新馬-アイビーSを連勝して迎えた前走の朝日杯FS。中団からメンバー最速タイの上がりでライバル勢を一蹴。破竹の3連勝でG1タイトルを手に入れた。今回は中山は初となるが、パートナーの武豊は「器用な馬なので問題はないと思う」と気にするそぶりはない。クラシックへ向けて連勝街道を突き進む。

 きさらぎ賞で重賞初制覇を飾ったマテンロウレオが、さらに調子を上げている。1週前は栗東坂路で自己ベストとなる4F51秒6をマーク。「バランスが良くなって、少しずつ成長しています」と昆師。重賞連勝も十分狙える位置にいる。

 新馬戦2着のあと、未勝利-京都2歳Sと連勝中のジャスティンロックも上位の一角。3戦全てで最速上がりを計時したように、決め手が最大の武器だ。近親に芝とダートで活躍したホクトベガがいるように、秘める能力は計り知れない。

 他には国内外でG1・2勝を挙げたディアドラの全弟で、若駒Sを勝ったリューベックや、ジュニアCを制したインダストリア、ホープフルS3着馬ラーグルフ、ディープ産駒の素質馬アスクビクターモアなどが注目だ。

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