【ボート】桐生G2 西橋奈未が優出に向けて柔軟に対応 「いい仕上がりで十分チャンス」
「レディースオールスター・G2」(25日、桐生)
序盤からシリーズをけん引する田口節子(岡山)が予選を首位通過。連勝は5で止まったが「特に気に入っているところはないけど、全体的にレベルはいい」と好感触。「あとは自分との闘いかな。調整も気象条件に合わせて行くだけ」と優勝戦1号艇に狙いを定めた。
残る準優1号艇は高田ひかる(三重)と長嶋万記(静岡)が獲得。西橋奈未(25)=福井・119期・A2=は惜しくも4位で1号艇を逃したが「しっかりグリップするし、行きたいところに行けています。いい仕上がりだし、十分チャンスはあると思う」と気合は十分。
「安定板が外れても良さそう。調整のゾーンは狭くないし、大丈夫だと思います」と気象の変化にも柔軟に対応してベスト6を狙う。





