日曜新潟の危険な人気馬
【新潟9R・ピーエムピンコ】400キロに満たない小柄な牝馬。3走前の阪神遠征時は8キロも体重を減らしており、新潟への輸送で消耗するケースは十分考えられる。
【新潟10R・オノリス】前走は見せ場なく8着。今までのコース主体の調整から、坂路中心に変更した影響がないとは言い切れない。今回の中間も坂路オンリー。大幅な変わり身は望めそうにない。
【新潟11R・ライオンボス】1週前にある程度攻めているとはいえ、直前の追い切り(美浦P5F76秒1)があまりにも軽過ぎる。前年覇者だが、昨年ほどの出来にはない印象。過去10年で斤量57キロ以上が〈0、0、0、11〉である点も含めて、絶対視は禁物だ。