【スプリンターズS展望】ファインニードルが春秋スプリントG1制覇へ出陣
「スプリンターズS・G1」(30日、中山)
史上5頭目の春秋スプリントG1制覇なるか-。今春の高松宮記念を制したファインニードルは、前哨戦のセントウルSを快勝。戴冠に向けて最高のスタートを切った。1週前追い切りは栗東坂路で4F54秒8-12秒5。稍重馬場を力強く駆け上がり、高橋忠師は「リズム良く上がってきたし、それでいてあの時計だからね」と態勢万全を強調する。
高松宮記念3着のナックビーナスも有力候補だ。キーンランドCでは名手モレイラとのコンビで重賞初制覇を飾った。引き続き“マジックマン”の騎乗が決まり、「勝つレースを期待する。彼が乗ると真面目に走るからね」と杉浦師も力が入っている。
史上初のJRA同一G13連覇を目指すレッドファルクスにも注目。1週前の美浦Wでは、長めから追われて6F83秒0-38秒8-13秒4をマークと、狙い澄ました一戦に全力投球で臨む。
サマースプリントシリーズの覇者アレスバローズ、函館スプリントSで復活Vを飾ったセイウンコウセイ、国内の芝スプリントG13戦連続2着のレッツゴードンキなど、タレントは多彩だ。
