仏G1回避のジェニアルが引き続きフランスで続戦

 外傷でジャックルマロワ賞・仏G1(12日・ドーヴィル)を回避したジェニアル(牡4歳、栗東・松永幹)が、引き続き滞在中のフランスで続戦する意向であることが8日、明らかになった。松永幹師は「外傷したのは顔。動く分には問題ないですし、これから状態を見て、フランスで9、10月のレースで考えようかなと思っています」と見通しを語った。

 師が8日出発の便で渡仏し、実際に現地での様子を確認後、協議して決定する。同馬については既に引き運動を再開しており、近日中に乗り運動も開始していく予定だ。

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