森且行 元SMAP・新しい地図の3人は「目の輝きも変わった」

 元SMAPでオートレーサーの森且行(44)が車のライブオークションを運営する「カープライス」アンバサダーに就任することになり31日、都内で行われた発表会に出席した。昨年11月4日のAbemaTV「72時間ホンネテレビ」で21年ぶりに共演した稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)について、「目の輝きも変わってきたし、活躍してすごいなと思います」と思いを語った。

 昨年の共演では自身のレース現場に3人が足を運んでくれた。「働いている場所に来てくれたのがうれしくて、泣きそうになっちゃった」と振り返る。3人の活躍に「刺激?もちろん受けます。あきらめないで頑張れる。オートレーサーは定年がない。走るのが遅くなったらクビになる。早く走れるうちは何歳でも走れる。日本一になるまでは頑張って行きたい。芸能活動?ないですね」と選手としてナンバーワンを目指すことを誓った。

 青春時代も振り返り、ジャニーズ事務所に内緒でバイクの免許を取得していたことも明かした。「バイクは慎吾ちゃんを後ろに乗っけて走ってましたね。僕の自宅に遊びに来ていたので、買い物行ったり。禁止でしたね。免許取ったのは言えなかったですね」と笑って話した。

 現在は、ハーレーにはまっているという草なぎとはツーリングに行く約束をしているといい、「(自分は)中型(免許)しか持ってないんですよ。春に大型を取ろうと思ったら仕事が忙しく、夏はケガもしちゃって」と、約束を果たせずに残念がっていた。

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