【デイリー杯2歳S展望】2戦2勝馬フロンティアがG1ロードを切り開く

 「デイリー杯2歳S・G2」(11日、京都)

 デビューから無傷2連勝中のフロンティア。前走の新潟2歳Sはスッと2番手につけると、長くいい脚を使ってゴール前で差し切る完璧なレースぶり。着差は3/4馬身差でも、内容的には非の打ちどころがない。異父兄ドリームパスポートはG1で2着3回。兄の届かなかった頂点を見据え、ここで3連勝を決めて暮れに弾みをつけたい。

 デビュー戦を先行策から抜け出して快勝したジャンダルム。母はスプリントG1で2勝を挙げたビリーヴ。異父兄は09年安田記念3着のファリダット、異父姉は短距離戦線で活躍するフィドゥーシアなど活躍馬多数の一族だ。きょうだいたちと違って折り合い面に不安がなく、距離の融通性は利きそう。いきなりの重賞挑戦でも楽しみだ。

 世代最初の新馬勝ちを決めたケイアイノーテック。直線内から鋭く伸びて、上がり33秒8の瞬発力勝負を制した。母ケイアイガーベラは短距離ダート重賞2勝馬だが、父ディープインパクト特有の切れ味も受け継がれており、父母の長所がうまく出ている。1週前には栗東坂路で好タイムをマークし、仕上がりは良さそうだ。重賞勝ち馬を母に持つメガリージョンも侮れない。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス