【宝塚記念】ゴールドアクター覇気取り戻す さらに負荷を強めて巻き返す

 「宝塚記念・G1」(25日、阪神)

 ゴールドアクターは7日、美浦Wでリヴェルディ(3歳1000万下)を7馬身半ほど追走して併入フィニッシュ。6F82秒2-38秒2-12秒3を計時した。

 天皇賞・春はスタートで出負けして流れに乗れず7着。中川師は「前走はいつもと比べて覇気がなかった。パドックでもおとなしかったからね」と話す。中間のケイコを控えめにしたのが影響したと分析し、「今回はいつもと同じような調教に戻している。来週はしっかりやる予定」と、さらに負荷を強めて巻き返しを期す。

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