「きさらぎ賞・G3」(2月7日、京都)
リベンジへ、準備は万端だ。27日、ロイカバードは栗東CWで6F82秒9-40秒2-12秒0。「順調にきている。長めからやったし、1週前としては十分。使うごとに良くなっています」と松永幹師は満足げな表情を浮かべた。
未勝利-福寿草特別を連勝しての重賞初挑戦。2戦2勝のサトノダイヤモンドとは、新馬戦(2着)以来の再戦となる。13年当歳セレクトセールでの取引価格は2億4000万円(税抜き)。「(距離は)千八の方がいいんじゃないかな。こちらの方が1戦多く使っているからね。軽くていい走りをする」と武豊も意気込み満点だ。