【豊臣兄弟!】第十五回「姉川大合戦」市を逃がす!小一郎と藤吉郎の思いは空回り
NHK大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」(日曜放送)は、天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。主演は仲野太賀。兄・秀吉と強い絆で天下統一を成し遂げた兄弟の奇跡がよみがえる。
元号が元亀に変わった。足利義昭が望み、敬遠した織田信長にとっては戦に追われる日々に。このころ、同盟関係の徳川家康にとっても不穏な空気が流れ始めた。謀臣・本多正信らが離反した三河一向一揆を乗り越え、今川義元の嫡子氏真から遠江を奪って二カ国を領有。信長のように本拠を岡崎から浜松に移し戦国大名として急成長を遂げたが、武田信玄の家臣が遠江に侵攻。一度は盟約を結んだとも言われるが、戦国最強軍団との間に亀裂が走る中、姉川の戦いに向かう。以下は、第十五回のあらすじ。
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信長(小栗旬)は朝倉・浅井に反撃するため、義昭(尾上右近)や家康(松下洸平)に援軍を要請。だが、内心では信長の失脚を願う彼らの動きは鈍い。一方、小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)は、市(宮﨑あおい)を逃がすため時を稼ごうとするが、市の思いは長政(中島歩)とともにあり、策は実を結ばない。そんな中、信長は北近江へ進軍を開始。姉川を挟んで朝倉・浅井軍と対峙し、ついに両軍は対決の時を迎える。
