【12月27日のばけばけ】第13週「サンポ、シマショウカ。」トキは銀二郎と、ヘブンはイライザと再会

 高石あかり主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月27日の土曜日は、今週放送された第61~65話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 夜な夜な怪談を語るトキ(高石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)。そんな中、トキの元夫・銀二郎(寛一郎)から、東京から松江に来るとの手紙が届く。一方、ヘブンにもイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)から松江に行くとの手紙が。互いになんとなく誰に会うのか言えない中、銀二郎とイライザが松江に到着。それぞれランデブーに出かけるが、ひょんなことから合流することに。そんな中、銀二郎はトキにやり直したいと告白する。

  ◆  ◆

 明治時代の松江、上級士族の家系に生まれたトキは、怪談話が好きなちょっと変わった女の子。武士の時代が終わり父の事業も失敗、世の中をうらめしく思って過ごす中、外国人のヘブンと出会う。言葉の壁や文化の違いを乗り越え、怪しい話が好きなふたりは心を通わせ、夜な夜な怪談を語り合うへんてこな暮らしが始まる。主題歌は、ハンバート ハンバートの「笑ったり転んだり」。ふたりを見守る蛇と蛙の声を、阿佐ヶ谷姉妹が担当する。

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