【12月9日のばけばけ】第52話 ヘブンを松江に留めようと松野家はリヨの恋を応援!ついにリヨが告白!?
高石あかりが主演のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月9日は第52話が放送される。トキだけは、リヨを素直に応援できなくて…。
来年には松江を去る宣言をしたヘブン(トミー・バストウ)。ヘブンがいなくなれば、また地獄のような借金生活が始まってしまう。焦る松野家は、リヨ(北香那)がヘブンを射止めれば、トキ(高石あかり)も県知事一家の女中になり給料が上がる!と勝手にリヨの恋を応援し始める。しかし、トキだけは素直に応援できずにいた。そんな中、リヨはヘブンを快気祝いパーティーに招待。トキはそこでリヨが告白するという話を耳にする。
明治時代の松江、上級士族の家系に生まれたトキは、怪談話が好きなちょっと変わった女の子。武士の時代が終わり父の事業も失敗、世の中をうらめしく思って過ごす中、外国人のヘブンと出会う。言葉の壁や文化の違いを乗り越え、怪しい話が好きなふたりは心を通わせ、夜な夜な怪談を語り合うへんてこな暮らしが始まる。主題歌は、ハンバート ハンバートの「笑ったり転んだり」。ふたりを見守る蛇と蛙の声を、阿佐ヶ谷姉妹が担当する。
