【6月22日のべらぼう】(第24回・げにつれなきは日本橋)蔦重は日本橋に店を構えようとするが丸屋が拒否 誰袖は抜荷の証を掴めず意知は次の一手を打つ

第24回「べらぼう」より
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 横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・総合午後8時放送予定)。喜多川歌麿、山東京伝らを見出し、謎の絵師・東洲斎写楽を世に送り出した「江戸のメディア王」蔦屋重三郎の物語。吉原の貸本屋から身を起こし、江戸の出版王へ。“お上”に目をつけられても面白さを追求し続けた“蔦重”の痛快な波乱万丈の生涯を描く。語りは九郎助稲荷(くろすけいなり)としても登場する綾瀬はるか。

  ◇  ◇

 吉原の親父たちの支援のもと、日本橋に店を購入する準備を始める蔦重(横浜流星)。しかし、丸屋のてい(橋本愛)は、吉原者の蔦重を受け入れず、店の売却を拒否する。蔦重は、東作(木村了)や重政(橋本淳)に何か打開策はないかとたずねるが…。一方、誰袖(福原遥)は抜荷の証を掴めていなかった。意知(宮沢氷魚)は、次の一手に東作と廣年(ひょうろく)を繋ぎ、琥珀の直取引話で誘いを謀る…。

 

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