【5月16日のあんぱん】第35話 嵩の偽名「柳井嵩子」が黒井にバレた!のぶは嵩の話をするが

のぶ(今田美桜・左)は教師の黒井(瀧内公美)から、手紙の差出人「柳井嵩子」について問いただされる
卒業間近ののぶたち。左から、うさ子(志田彩良)、のぶ(今田美桜)、黒井(瀧内公美)
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 今田美桜が主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月16日は第35話が放送される。のぶの卒業後の配属先も、いよいよ決まって…。

 卒業が近づいてきたある日、のぶ(今田美桜)は教師・黒井(瀧内公美)から手紙の差出人「柳井嵩子」が偽名なのではと指摘される。関係を怪しむ黒井に、嵩(北村匠海)の絵に救われたことなどを話すのぶ。そして、もう手紙がくることはないと思うと言ってうつむく。黒井は「あなたは、やっぱり弱い」と言い…。そんな中、のぶの卒業後の配属先が決まる。そして、昭和13年3月、のぶは女子師範学校を卒業し、新たな一歩を踏み出す!

 朝ドラ112作目の「あんぱん」は今年放送100年を迎えたNHKが送る、愛と勇気の物語。「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルのヒロイン、のぶ役にオーディションで3365名の中から選ばれた今田美桜。後に夫となる嵩(たかし)役を北村匠海が演じる。脚本は、ドラマ「ハケンの品格」、朝ドラ「花子とアン」など多数の実績を持ち、生前のやなせたかしと交流のあった脚本家・中園ミホがフィクションとして描き出す。

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