【4月18日のあんぱん】第15話 突然帰ってきた嵩の母・登美子 涙ながらに訴えるのぶに嵩は?

嵩(北村匠海)と家を出て8年、突然帰ってきた母・登美子(松嶋菜々子)
のぶ(今田美桜)は嵩の母・登美子にある思いを伝えるが…
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 今田美桜が主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月18日は第15話が放送される。再会した母から描いた漫画を褒められてうれしい嵩は…。

 8年間音沙汰のなかった嵩の母・登美子(松嶋菜々子)が、突然帰ってくる。登美子に対してわだかまりが残ってはいるものの、自分の漫画を褒められてうれしくなる嵩(北村匠海)。その一方で、兄貴のようには喜べないと、シーソーに座って本を読む千尋(中沢元紀)を、通りがかりののぶ(今田美桜)が見つける。商店街で談笑する嵩たち親子の前に思いつめた表情でやってきたのぶは、涙ながらに登美子にある思いを伝える。そんなのぶに、嵩は…。

 朝ドラ112作目の「あんぱん」は今年放送100年を迎えたNHKが送る、愛と勇気の物語。「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルのヒロイン、のぶ役にオーディションで3365名の中から選ばれた今田美桜。後に夫となる嵩(たかし)役を北村匠海が演じる。脚本は、ドラマ「ハケンの品格」、朝ドラ「花子とアン」など多数の実績を持ち、生前のやなせたかしと交流のあった脚本家・中園ミホがフィクションとして描き出す。

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