【3月6日のおむすび】第109話 商店街の要蔵夫妻が老人ホームに、結は再び高齢者向けの弁当開発へ
橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月6日は第109話が放送される。高齢者の食事に配慮が必要と感じた結は…。
さくら通り商店街のテーラー・要蔵(内場勝則)が、妻の介護のために神戸から離れた老人ホームに引っ越すことになり、理容店に集まっていたみんなに別れを告げる。その会話から、高齢者の食事に配慮が必要だと思った結(橋本環奈)は、やっぱり高齢者向けの弁当開発をやるべきだと思い、菜摘(田畑志真)は部長を再度説得する気になる。
どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。
