【4月28日の光る君へ】(第17回・うつろい)道長が看病、一命をとりとめたまひろ 道隆は衰弱し始め

 吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)。平安時代、藤原道長(柄本佑)への生涯にわたる思いと秘めた情熱、たぐいまれな想像力で「光源氏=光る君」のストーリーを紡ぎ、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部の物語。脚本は「功名が辻」(2006年)に続き2度目の大河執筆となる大石静氏、語りは伊東敏恵アナウンサー。

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 一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。

 4月28日午後8時10分~8時53分放送(総合)。

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