華道家の假屋崎省吾氏（５７）、タレントのＩＭＡＬＵ（２６）が１９日、都内で行われた第１０回「全国プロポーズの言葉コンテスト２０１６」に登場。２人はベッキーが復帰を果たした１３日放送のＴＢＳ系「中居正広の金曜のスマイルたちへ」で共演しており、假屋崎氏は、“収束宣言”した今回の報道について「人それぞれ」と複雑な表情を浮かべた。

　イベント終了後、報道陣に「ベッキーさんについてですが」と水を向けられたＩＭＡＬＵは「来ましたね」と質問を覚悟していた様子。撮影当時の様子については「皆さんがテレビでご覧になった通りです」と多くを語ろうとはしなかった。

　假屋崎氏も複雑な表情を浮かべながら「同じよう（な感想）です」とだけ話し、撮影当日のベッキーの様子については極力、コメントを避けた。

　報道陣からは、「ゲスの極み乙女。」ボーカル・川谷絵音の元妻が、ベッキーの所属事務所社長に手紙を渡し、騒動を収束したい意向を示していることについて質問されたが、假屋崎氏は「人それぞれ、受け止め方は、ね」と困惑した表情で話していた。

　假屋崎氏は１３日の「金スマ」について「ベッキーの目がとても寂し気に見えたのは私だけだったでしょうか」と感想をつづっていた。また、視聴者の「感じ方は人それぞれでしょうね　時が解決してくれますね」とも記していた。