9回のがんを乗り越えた86歳女優、今年他界した俳優の元夫を偲ぶ 離婚会見時には「相性はよかった」【徹子の部屋】

 9回のがんを乗り越え、86歳になった女優の大空眞弓が、30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。

 5年前から東京と石垣島を行き来する自由な暮らしを送る大空。東京での仕事の時は同時に学生時代の友たちと会うなど、ゆとりのある時間を過ごしている。今年6月に石垣島へ行った黒柳と意見が合ったのは食の豊かさと、夕陽の美しさ。子どもの頃は好き嫌いが多かった大空は後にがんを9回も経験。しかし、現在は体調も良好で、石垣島での生活には満足している。今年1月に87歳で逝った元夫の勝呂誉さんを偲び思い出も語った。

 大空は東京音楽大学声楽科在学中にスカウトされ、1958年デビュー。ドラマ「愛と死を見つめて」(64)に主演。不治の病に侵されるヒロイン・大島道子(ミコ)を演じて大ヒットを放った。以降、多数の映画、テレビ、舞台に出演。勝呂とは1児をもうけたが、子供が小学校に入学した直後の82年4月に離婚した。離婚会見には、芸能界の育ての親・石井ふく子プロデューサーに伴われて登場。「相性はとてもよかったし、けんかもしたことも1度もなかった。残念です」「彼とはいまもでも兄妹みたいな感じ」「今後はすごくいい友達として付き合っていきます。だぶん2度と結婚することはない」などと涙ぐみながら話していた。

 またがんについては以前、「最初に見つかったのは1998年11月」と振り返っている。「検診で、左だったかな、しこりがあった」と語っていた。左乳房にしこりが見つかり、粘液がんと診断された。当時、大空は舞台出演中で。最後までやりとげ、その後、連続ドラマのスケジュールを調整してもらい、「10日休みをいただいて」と左乳房の全摘出手術を受けた。

 そして乳がんに続いて胃がんを2回、食道がんを患った。09年には食道がん、胃がん、その後食道がん、胃がん。16年には再び乳がんと、計9回がんに見舞われたことを明かしている。

(よろず~ニュース編集部)

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