ホワイトデーは「試練の日」!? 6割の男性が負担と回答 お返し予算「1万円以上」の強者も
総合保険サイト「しっかり保険、ちゃんと節約。」を運営するSasuke Financial Lab株式会社はこのほど、20代以上の男性350人を対象に「ホワイトデー」についての意識調査を実施、結果を公表した。
今年のバレンタインデーにチョコレートなどのプレゼントをもらったかを尋ねたところ、「配偶者・子ども・家族からもらった」の36.1%が最も多く、「職場・仕事の関係者からもらった」が20.1%で続いた。約5人に1人が職場や仕事上のつながりの中でバレンタイン行事を経験している。
もらった品物が概算でいくらだったかでは、「1000円未満」が最多の26.6%、「1000円以上2000円未満」が25.1%で、2000円未満が半数を占めた。一方で「金額はわからない・見当がつかない」という回答も約15%に上った。もらった品物の価値や相場の把握が難しいと感じている男性も一定数いる。
ホワイトデーに贈る「お返し」の予算では、「1000円以上2000円未満」が最多の22.9%、次いで「2000円以上3000円未満」が18.6%だった。無理なく堅実にお返しを済ませる層が多くを占める一方で、「3000円以上5000円未満(11.7%)」さらには「1万円以上(2.3%)」という高額な予算を設定し、お返しを準備する層もいた。
ホワイトデーの「お返し文化」を負担に感じたことがあるかを尋ねたところ、60.3%が「ある」と回答。具体的に負担に感じたことについては、「出費がかさむ・お金がかかる」「お返しを選んだり準備したりする手間がかかる」「相手の好みや欲しいものがわからない」といった声が挙がった。「自分のセンスをテストされている」という評価への重圧や、「お返しは倍返ししなくてはならない」という金銭的負担を抱え、ホワイトデーに臨む男性も多い。
ホワイトデーについての苦い思い出では、13.1%の男性が「ある」と回答。「職場でもらった義理チョコのお返しに、良かれと思って入浴剤をプレゼントしたら、微妙な感じになってしまった(40代)」「高級チョコレートをお返しに贈ったところ、『チョコよりマカロンが良かった』と相手にさらっと言われた(40代)」「職場用にお返しを用意していたが、数が足りなかった(30代)」「気になっていた女性からチョコをもらい、告白せんばかりの意気込みでお返しを用意したが、彼女が複数の男性に対し本命かのように振る舞っていたことをのちに知った。舞い上がっていた自分と彼女の巧妙な立ち回りに苦く切ない思いをしたホワイトデーだった(30代)」「自分のお返しをほかの人の品と比較されて嫌な思いをした。以来、ホワイトデーが嫌い(40代)」などの声が寄せられた。
(よろず~ニュース調査班)
