参政党・神谷代表 選挙妨害について「今週の本会議で政権に質問」「こんなの放置していいのか」
参政党の神谷宗幣代表(48)が22日、大阪市内で、選挙期間中の妨害行為について「今週の本会議でも(高市)政権に対して、この点について質問しようと思います。こんなの放置していいのか、という話。われわれがどうこうという話ではなくて、聞く人たちの権利なので、やっぱり守らないとだめ。法治国家として」と述べた。
この日、神谷氏が同市内で行った街頭演説でも、参政党の政治姿勢に異議を唱える集団が抗議活動を行った。日本維新の会の吉村洋文代表(50)は14日、X(旧ツイッター)の投稿で、テレビ番組で神谷氏と共演したとして「番組放送外で話した際、選挙妨害の話になり、いかにひどい状況であるかを、改めて再確認しました。選挙中は、表現の自由の観点から僕から強く触れることはありませんでしたが、選挙も終わり、冷静な環境になった今の時点で、やはりここは冷静な議論と対応が必要に思います」と問題提起していた。
神谷氏は「私たちは別にうるさくても慣れちゃってしゃべられるんですけど、聞く方が聞こえないから。(聴衆の)政治参加の権利を邪魔しているんで、本当に許しがたい」と憤った。
参政党の支持者が実際に被害に遭っているとして「耳元でマイクでやられて、耳がおかしくなった方もいらっしゃるし、ぶつかられた人もいらっしゃる。かといって、それでやり返すとネタにして(動画の)回転数も上がるし『向こうがやった』とか言って、逆に警察に連れていかれたりとか。そういうことを狙っている」と訴えた。
神谷氏は「彼らは、本当に怖い人たちのところには行かない。抵抗できない一般国民を狙って嫌がらせをしているわけですよ…本当に弱い者いじめだから、タチが悪い」と指摘。「法案も作っていますし、それは他党とも協力してやっていきたい」と、対策の必要性を強調していた。
(よろず~ニュース・杉田 康人)
