明日花キララ「パリコレ」堂々のウォーキング!裏では当て逃げ被害も「トラブルの連続」だったことも告白
タレント・明日花キララが8日、自身のインスタグラムを更新し、パリコレの思い出をつづった。明日花は8月に「私がオーナーを務めるブランド『Linslus』(リンスルス)は、2025年10月5日、パリ・ファッションウィークで初コレクションを発表します。」と明かし、モデルを募集するなどしていた。
自らモデルとなってランウェイを歩く画像を添付した明日花は「パリ入りしてから実はトラブルの連続でした。」と告白。「外国人モデルさんを6人お願いしていたのに全員本番直前まで見つからなかったり、車で当て逃げにあったり、大事な荷物を空港に荷物を置いてきたり、せっかく日本から衣裳を持ってきたのに外国人モデルさんの6着ぶんが全て無しになりそうだったり」といろいろありすぎた状況を伝えた。
「自分の責任であり配慮が足りてなかったからですが、正直心が折れそうになる瞬間もたくさんありました。」とさすがの明日花もかなり打ちのめされた様子。「でも最後には必ず奇跡が起きる。起こしてみせる!!そう信じられたのは、パリコレ日本メンバーの努力とまっすぐな姿を見ていたからでした。」と周囲に支えられた思いを吐露した。
さらに「人生初の舞台を迎えられたこと、Linslusチーム、スタイリスト、メイクさん、カメラマン、裏で支えてくださったすべての方に心から感謝します。」とスタッフすべてに気持ちを伝えた。「いろんなトラブルは確かにありましたが、その中でもこうして最後まで一緒に走ってくださったこと、この奇跡の舞台を現実にしてくれたこと、忘れません。感謝しています」と重ねた。
(よろず~ニュース編集部)
