わが子がまさかの赤ちゃん返り!友人の赤ちゃんを抱っこして喜んでいたら…作者に聞く【漫画】
他人の子どもを見ていると、自分の子どもが小さかった頃を思い出して懐かしさに胸がいっぱいになってしまう親御さんは少なくない。そんな気持ちを描いた作品『友達が遊びに来てくれた~赤ちゃんの愛ですぎにはご注意~』(作:甘辛みつさん)がSNS上で大きな反響を呼んでいる。
ある日、友人のB子さんが生後4か月の娘を連れて甘辛さんの家を訪問したときのこと。甘辛さんは赤ちゃんを抱っこすると、その軽さと小ささに思わず驚いた。それと同時に、小さな子を抱っこするのは久しぶりで自然と笑顔になる。
その後、甘辛さんはふと自身の息子たちが赤ちゃんだった時代を思い出し、無性に「あの頃のわが子に会いたい」と感じる。そんな甘辛さんを、4歳と2歳の息子たちは何も言わず黙って側で見ていた。
楽しい時間もあっという間に過ぎ、友人親子を見送った後、突然息子たちが「バブー」と言いながら甘えてくる。確かに赤ちゃんの頃に会いたいとは思ったが、大きく成長した2人を抱っこやおんぶするのはさすがに大変だと実感したのだった。同作について作者の甘辛みつさんに話を聞いた。
ー久しぶりに赤ちゃんと触れ合って、どのようなことを感じられましたか?
とにかく可愛いの一言に尽きました!また抱っこした際にとても軽くて小さく、「息子達にもこんな時代があったなぁ~」となんだかしみじみしてしまいました。
ーお友達がいらしている間、息子さんたちは甘えてくる様子はなかったのでしょうか?
赤ちゃんがいたとき、息子たちが直接触れ合うことはなく、遠まきに見守る?恥ずかしさがあるのか友達がいる間は、特に甘えてくる様子はなかったのですが、友達が帰ってから突然バブバブと甘え出したのでとてもびっくりしました(笑)
ー赤ちゃん返りの様子は、すぐに収まりましたか?
その日からちょっとしたブームになってしまい頻繁にするようになってしまいました…。今は少し収まりましたが、それでもたまに赤ちゃん返りしてます(笑)
(よろず~ニュース特約・カキMONO.1)
