N党・立花孝志氏 書類送検に「無罪を確信しています」参院選兵庫選挙区への出馬は変わらず
政治団体・NHK党の立花孝志党首(57)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。兵庫県の斎藤元彦知事(47)の告発文書問題をめぐり、県議会の文書問題調査特別委員会(百条委員会)委員長を務めていた奥谷謙一県議(39)から告訴されていた立花氏を兵庫県警が名誉毀損や威力業務妨害、脅迫の容疑で神戸地検に書類送検したとのネット記事を引用し「★予定通りです!無罪を確信していますので、ご安心下さい」と呼びかけた。
立花氏は、YouTubeでも「私としても任意の捜査にきっちりとお答えさせていただいている。検察の方にも呼ばれると思いますけれども、私としては無罪を確信しております」と訴えた。
7月の参院選で、立花氏は兵庫選挙区(改選数3)に立候補をすでに表明している。「立候補いたします。不起訴だとは思っていますし、起訴されたとしても無罪を争うことになる。一審、二審、三審となれば2年くらいはかかる。選挙は推定無罪の原則がある。立候補はできますし、選挙中に被疑者、被告人として戦っていますということをアピールしていこうと思う」として、出馬の意思は変わらないとした。
(よろず~ニュース編集部)
