A-10攻撃機にKC-135から空中給油 韓国・烏山での日米韓CSAR訓練を報告
米軍・嘉手納基地が4月25日に公式インスタグラムを更新し、対地攻撃機A-10の空中給油の画像などを公開した。
「韓国、アメリカ、日本が合同で烏山(オサン)空軍基地で南北軍事演習を実施しました!」とコメント。「今年のCSARシナリオには、インド陸軍、インド陸軍、インド海軍の資産と人員を活用した即時の緊急対応が含まれていました」と説明した。CSARとは「Combat Search and Rescue」の略。戦闘地域内やその周辺で行われる捜索救助活動のことを指している。
訓練にはA-10、F-16戦闘機、KC-135輸送機、HH-60ヘリなどが参加した。KC-135からA-10やF-166に空中給油する画像なども掲載されている。
(よろず~ニュース編集部)
