F-22ラプターのランデブー飛行!米空軍が公開 輸送機からの“目視”アングルも
米空軍が14日、公式インスタグラムを更新し、戦闘機F-22ラプターの画像を公開した。
「太平洋空軍の司令官、ケビン・シュナイダー大将がF-22ラプターの飛行隊を指揮しています。」とコメントして画像を掲載。F-22が2機、空中で並んでいるランデブー飛行の画像や輸送機とみられる機体から2機を直接見ているようなアングルの画像もあった。「PACAF(太平洋空軍)は、インド太平洋地域の安全保障を支援するため、即応性と戦闘力を備えた部隊を提供しています。」と伝えた。
F-22は、ロッキード・マーティンとボーイングが共同開発した第5世代戦闘機。190機弱が配備されたが、コスト高や経済状況の影響もあり、2009年に生産終了が決定した。
(よろず~ニュース編集部)
