最終回に感動した歴代「朝ドラ」あまちゃん、ゲゲゲの女房を抑えた1位は伏線回収も話題となった名作

 3月31日からNHK連続テレビ小説「あんぱん」がスタート。毎回、朝ドラを楽しみにしている人も多いのでは。株式会社CMサイトが企画編集する、「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト『ランキングー!』はこのほど、全年代の男女7576人を対象に行った『最終回に感動した歴代「朝ドラ」ランキング【2025年3月版】』の結果を公開した。

 3位は漫画家・水木しげるさんの妻・武良布枝さんのエッセイが原案の物語「ゲゲゲの女房」(2010年度前期=362票)が入った。主な意見として「夫婦2人の会話が素敵でした」などがあった。

 2位はヒロインの成長と町の人々との交流を描いた人情喜劇「あまちゃん」(2013年度前期=481票)がランクイン。「社会現象にもなりました」などの声が寄せられた。

 1位はラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代を描いた物語で伏線回収も話題となった「カムカムエヴリバディ」(2021年度後期=505票)となった。主な理由として「最後に再会できた場面で、感動した」などが挙げられた。

 4位は「マッサン」(2014年度後期=321票)、5位は「あさが来た」(2015年度後期=318票)だった。

(よろず~ニュース調査班)

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