ベビー用品を買ったけど…3人に2人が後悔「実際に使用してみないと評価が難しい」との分析

 ベビー用品レンタルの「ベビレンタ」を運営するベビレンタ社はこのほど、3歳未満の子どもがいる10~30代女性400人を対象に「ベビー用品の購入」に関するアンケートを実施し、その結果を公開。ベビー用品を購入後、およそ3人に2人(65.7%)が後悔した経験があることが分かった。

 後悔したベビー用品の種類は1位・ベビーカー(22.8%)、2位・抱っこひも(21.2%)、3位・ベビーベッド(20.9%)という結果に。また、後悔した理由では1位「使い勝手が悪かった」(34.9%)、2位「使用頻度が低かった」(31.9%)、3位「使える期間が短かった」(27.3%)となった。

 ベビーカーの場合、タイヤの数や折り畳んだ際のサイズ・重さなど、メーカーやモデルによって違いがある。同社はベビー用品を「実際に使用してみないと評価が難しい」と分析した。

 なお、レンタルやサブスクで利用したいベビー用品では、1位・ベビーベッド(29.5%)、2位・バウンサー(22.7%)、3位・ベビーカメラ(20.7%)、4位・ベビーカー(19.0%)となり、使用期間が限られるものや使用後の保管に場所を取るものが上位に名を連ねた。(ベビレンタ調べ)

(よろず~調査班【ライフ】)

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