アナグマの凄まじい脂肪含有量が話題「赤と白の比率おかしい」「焼いたら無くなっちゃうんじゃ...」

アナグマの脂肪含有量がSNS上で大きな注目を集めている。

きっかけになったのはジビエショップ「森の下で」の運営者(@morinonka)が「殺伐としたTLに突如アナグマの肉が! 」と紹介したアナグマのブロック肉。

一般に脂身たっぷりの肉と言うと豚バラ肉や牛カルビを思い浮かべるが、アナグマのそれは見る限り脂肪率90%以上でケタ違い。白い脂身の中心部に赤身がほんのちょこんとある異様なビジュアルだ。

SNSユーザー達から

「赤と白の比率がおかしい」

「一見『アナグマってどないして動いてるんだろ?』と思うぐらい脂だらけで肉がないんですね😳」

「これ脂身切って脂として使ったほうが良さそうまである」

「す⚪︎みな太郎かな?」

「これ焼いたら殆ど無くなっちゃうんじゃ...」

など数々の驚きの声が寄せられる今回の投稿について、運営者に話を聞いた。

ーーアナグマは一般的にこんなに脂肪をため込む動物なのでしょうか?

運営者:私が狩猟をする京都府南部では、アナグマは気温が下がる10月後半頃から脂を蓄え始め丸々としてきます。逆に夏場は痩せて貧相な体をしていて、臭いもキツイので食べられたもんではないです。

ーーおススメの調理法は?

運営者:おすすめの食べ方は「すき焼き」や「味噌煮込み」です。アナグマの脂は甘く、鍋の出汁に溶け出るとバターのような香りがしてきます。お客様からはイノシシよりも美味しかったと褒めていただくこともあります。よく日本昔話で出てくる「タヌキ汁」もアナグマ汁だったと言われています。

ーー反響へのご感想を。

運営者:ポストを見ていただいた方からはアナグマに興味を持ってくださる意見が数多く届き驚きました。手に入りずらいと思いますが是非一度、食べていただきたいです。

◇ ◇

「森の下で」のウェブショップではアナグマや鹿などさまざまなジビエ肉を取り扱っている。またジビエ肉を用いたペットフードや雑貨も好評のようだ。ジビエの有効利用は自然保護にもつながる。ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。

(よろず~ニュース特約・中将タカノリ)

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