“インスタグラマー”開拓の似鳥沙也加 初カレンダーは新コスで大胆に「一生そばにいます」
総フォロワー数150万人超の“SNSの女王”似鳥沙也加がこのほど、自身初となるカレンダー「似鳥沙也加カレンダー2023.4-2024.3」(KADOKAWA)の発売記念イベントを開いた。
B4サイズのカレンダー、全36ページで写真集のようなブックスタイル。似鳥は「破ってめくるタイプではないので、1年たっても楽しめます。フォトブック仕様なので、一生そばにいられる。写真集と一緒に飾ってもらっても嬉しいな」と呼びかけた。
撮影は昨年のクリスマスに都内で行われ、「普段は水着、下着の撮影が多いですけど、最近にはない衣装を着ていて、お気に入りはガーリーな一枚です。前回の写真集を出したときは“ありのままの自分”がテーマだった。今回はちょっとオトナっぽさ、かわいさ、いろいろなパターンがあります」と手応えを語った。普段とは異なり、ウサギ耳やドレス、制服などにも挑戦。セクシーさとも両立させた。
2016年に開始したハッシュタグ「#インスタグラビア」での画像投稿が大バズりし、インスタグラマーというジャンルを確立。昨年の誕生日、9月28日に発売したファースト写真集「Ribbon」(KADOKAWA)は今年2月に5刷が決まるなど、勢いに乗る。「写真集で海外の方とも新しく交流を持てました。今年も恩返ししたい。応援してくれる皆さんとお会いできる機会をつくりたいです」とはにかんだ。
(よろず~ニュース編集部)