「ミスタードーナツ」がシンガポール進出!テスト販売は5時間の大行列 5月にテイクアウト専門店 

 株式会社ダスキンが1日、大阪府吹田市内の本社で記者会見を行い、同社が展開する「ミスタードーナツ事業」をシンガポールに進出させることを発表した。R E & S Enterprises Pte Ltd(R E & S社)と昨年11月に締結した同事業のマスターフランチャイズ契約に基づき、5月21日にシンガポール1号店となる「ミスタードーナツ JUNCTION8 ショップ」をオープンさせる。

 「ミスタードーナツ」は1971年4月に1号店(大阪・箕面市)がオープン。現在で全国約1000店舗をほこり、海外進出は2015年のインドネシア以来、8年ぶり5地域目となる。

 大久保裕行社長は「(シンガポールは)東南アジアの『ハブ』の役割を担っており、周辺の地域への展開にもつながっていく。シンガポールでの成功によってブランドをさらに高めることができれば」と狙いを説明。昨年7月から約1カ月間実施されたテストマーケティングでは、最大で5時間の行列ができるほどの大盛況で、今もなお「(ミスタードーナツは)いつ戻ってくるのか?」と現地メディアや住民から問い合わせが寄せられているという。

 満を持してオープンする1号店は商業施設「JUNCTION8」内に構え、スペースの都合からテイクアウト専門店となる。メニューは日本の人気商品を展開し、主要な原材料も日本から供給する。上野進一郎取締役執行役員は「当面は日本のドーナツを軸にする。『日本のものをお届けしたい』という思い」とそのままの味を提供していく意向を示した。

 今後は3年で9店舗以上を展開していく予定。大久保社長は「ダスキンの理念である『喜びのタネまき』を具現化し、シンガポールのお客さまにおいしいドーナツを通じて幸せな時間をお届けしたい」と意気込んだ。

(よろず~ニュース・藤丸 紘生)

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