那須川天心【会見動画】「10cmの爆弾」葛西裕一さんとタッグで秘密兵器 漫画「B・B」に同名の一撃登場も
「ボクシング・WBC世界バンタム級挑戦者決定戦」(4月11日、両国国技館)
WBC、WBA世界バンタム級2位の那須川天心が31日、帝拳ジムで公開練習を行った。練習前の会見では、昨年11月に喫したプロ初黒星から5カ月ぶりの再起戦で、WBC同級1位で元世界2階級制覇王者のフアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)との試合への思いを語った。
昨年11月、WBC世界バンタム級王座決定戦で井上拓真に判定負けし、プロ格闘家として初黒星を喫した。年明けからは、キック時代から指導を受けていた帝拳ジム出身の葛西裕一トレーナーのGLOVESジムに通い、父・那須川弘幸さんが代表を務めるTEPPENジムにも顔を出すなど原点回帰。「葛西さんにミットを持ってもらったり、たまに父親と一緒にやったり」「自分がもともとやってきたものをさらに磨いてきたっていう感覚です」と語った。
その葛西さんの教えについて、「“こうあるべき”ってものがない教え方なので。本当に漫画みたいなワードセンスだったりとか、こういうのもあるよねっていう、必殺技を教えてくれるような感覚になります」と明かした。
漫画と天心というと、これまでも「グラップラー刃牙」シリーズに登場する「トリケラトプス拳」のポーズをとるなど親和性が高い。今回については教えの一例として「10cmの爆弾」があったと明かした。これは石渡治さんの漫画「B・B」に登場する一撃と同じ名前だが、その実態について迫られると「試合を見ればわかると」「いつその爆弾が出るか」と含みを残した。
