Sareee&彩羽匠7・14上谷沙弥&刀羅ナツコと注目対決 「アメトーーク!」女子プロ特集の感想も
「プロレス・Sareee-ISM」(7月14日、新宿FACE)
Sareeeが22日、都内で会見を開き、自身がプロデュースする「Sareee-ISM~Chapter 8~」(7月14日、新宿FACE、大会名の8はローマ数字)で彩羽匠(マーベラス)とのタッグで、上谷沙弥、刀羅ナツコ(ともにスターダム)組と対戦することを発表した。
Sareeeと彩羽の2人は、5月20日のマーベラス新木場大会で同団体認定のタッグ王座「AAAWタッグ王座」を獲得した。Sareeeは「彩羽匠と、このベルトを巻いたからには、本当に面白いことをしていきたいなって思っています」「女子プロ界、もっともっともっと盛り上げていきたいと思っています」と意気込み、「今一番ホットじゃないですか。私はこの2人と戦いたい」とオファーを出した理由を明かした。
業界的には、テレビ朝日系の人気番組「アメトーーク!」で女子プロレスの特集が組まれたばかり。その感想についての質問が出ると、彩羽は「家が地上波つかないんですよ」と告白しつつ、「(試合会場で)『アメトーーク!』見て来たよっていう人もいたんで、すごい反響はあるんだなって感じてるんですけど」と振り返った。
Sareeeも「今、現在の女子プロレスラーたちが出てきて、すごく女子プロレスの魅力が、今の世代の女子プロレスの魅力がぐっとつまっていて、すごくいろんな反響があって、そういうものにはどんどん出ていくべきだなって。そして、女子プロレスを知ってもらうことができてうれしいですね」と語った。