YOASOBI ライブで“恐怖の気球演出”リハ5mで限界 その時、ikuraは?「劇場版 YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」公開記念舞台挨拶
音楽ユニットのYOASOBI(Ayase=コンポーザー、ikura=ボーカル)が2日、自身が開催した東京ドームライブファイナル公演の模様をまとめた映画「劇場版 YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」の公開記念舞台挨拶に出席した。
トークセッションでは、ライブの裏話も披露。演出で、気球に乗って場内を巡る、というド派手なものがあったところ、リハーサルの段階でAyaseの顔色がみるみる青ざめていったという。実はかなりの高所恐怖症だといい、5mの段階で諦めて一度地上におろしてもらったと告白した。
その時に本番と同じ20mの高さから聞こえてきたのが「怖いで?す」と通常と変わらない天真爛漫なikuraの声だった。結果として2人の高さを変えた演出になり、それはそれでいいものになったが、Ayaseの高所恐怖症を知っている友人には、“できなくて”高さを変えたことがバレていたと明かしていた。