仁科克基 ローン残額「頑張って払う」
今月22日に結婚生活1年9カ月で女優・多岐川華子と離婚した俳優・仁科克基が28日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」(前10・00)のインタビューで、愛の巣だった自宅ローンの残額を自身が払うことを明かした。
仁科は「離婚に後悔はしていないです。結婚生活は楽しかったし、今でも(多岐川が)大好きですし」と23日に語ったのと同じ言葉を繰り返したが、「寂しい?」との問いには「そりゃ寂しいですよ。3LDK(の家)に1人なんて…」と本音もポロリ。
この3LDKの自宅は、35年ローンで購入した1億円ともいわれており、仁科は「(残っている新居の)ローン、頑張って払いますよ。もちろん(1人で)」と話した。
一部週刊誌では、この家は夫婦で半分ずつ所有権を持っていたが仁科側が固定資産税を滞納し差し押さえられたと報じた。仁科は今月中旬にテレビでこれを「デタラメ」と否定。24日には財産分与について「大人の事情で言えない」と話している。なお離婚理由については発表していない。