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【元タカラジェンヌYouTuber彩羽真矢】宝塚歌劇再開スケジュール考察

 宝塚歌劇団はつくづくファン思いだと、この1カ月ちょっとの間に改めて実感する事が沢山起きています。新型コロナの影響で6月末まで全公演休演を発表している宝塚歌劇ですが、阪急阪神東宝グループ全体もとても大変な時で、膨大な損害が出ているのが容易に想像できます。

 そんな中、宝塚スカイステージやオンデマンドなどの有料サービスはもちろんの事、宝塚歌劇団の公式ホームページやYouTubeでは積極的な更新があり、誰でも無料で楽しむ事ができます。

 これを見た私は「さすが!!」と声が出るほど感動しました。宝塚歌劇団はお客様あっての106年。未曾有の事態の中でもファンの事を第一に考えた行動に感謝。動画の更新頻度はとても高く、1日に数本のペースで投稿される、スターが数珠つなぎにファンを思い話す動画は、自粛生活の毎日に潤いと希望をもたらしてくれます。

 とはいえ気になるのは7月からの公演スケジュールです。特に106期生の初舞台お披露目公演がまだである事と、2組のトップスター退団が延期になっている事。中止になった公演から順にずらしての上演が1番簡単だとは思いますが、そうすると初舞台がかなり遅れる事が気になります。

 来春の107期生お披露目公演と近くなり過ぎると、最下級生の大事な時期にしっかりと学び育つ事ができません。文科省で検討されている「9月入学」が現実のものになった時には宝塚音楽学校も同じようにしなければならず「9月初舞台」になるのか?

 おそらく稽古も再開できていない今、1番全ての準備ができているのは初日直前に中止が発表された花組公演「はいからさんが通る」だと思います。

 公演期間と同じ位時間をかけて稽古し、1ミリも隙なく作り上げられた舞台を観せてくれる宝塚歌劇団。6月末まで休演というのは、妥協のない舞台作りのため。スケジュールの決定は難しく、日々慎重に調整を重ねている事と思います。

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