ボリウッド女優 身元&容姿の悪用に怒り「到底受け入れられない」ディープフェイクに法的措置を警告
ソーシャルメディア上で自身の容姿を使用した「ディープフェイクコンテンツ」を作成・拡散する人物に対し、ボリウッドの女優が法的措置を警告している。
ヒンディー語やテルグ語の映画を中心に活動するムルナール・タークル(34)は、X(旧ツイッター)上で、近年ソーシャルメディア上で急増している成人向けディープフェイクコンテンツへの不満を表明。自身の身元や容姿のこれ以上の悪用に対しては法的措置を講じるとした。
ボリウッド界のトップスターである俳優ヴァルン・ダワンや女優のプージャ・ヘグデと共演した映画「Hai Jawani Toh Ishq Hona Hai」でも知られるムルナールは、Xに「私の容姿を使ってディープフェイクコンテンツを作成・共有することは違法であり、到底受け入れられない。直ちに停止するよう、これを正式な通告とする。私のアイデンティティに対するこれ以上の悪用は法的措置につながる」と投稿している。
Xやインスタグラムで数百万人のフォロワーを持つムルナールは、問題の解決に向けてファンにも協力を呼びかけた。「インターネット上の優れた知性のための『殿堂』を作りましょう。誰かを嫌がらせしたり、AI生成の画像や同意のない親密な画像を共有したりしているアカウントを見かけたら、以下にタグ付けして。記録を残すことは素晴らしい」
なお、英国では今年前半、国会議員であるアリスター・ストラサーン氏が、女性嫌悪的なコンテンツ制作者から国内の男性や少年を守る対策の強化を主張した。ストラサーン氏はネット上の危害が若い男性のみならず周囲の女性や社会全体に悪影響を及ぼすと指摘し、英国の規制機関である情報通信庁(Ofcom)に対して保護の取り組みを強化するよう求めている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
