横転事故のタイガー・ウッズ 薬物の影響の可能性を捜査 明かされた事故当時の「正常とは言えない様子」
ゴルフ界のレジェンド、タイガー・ウッズ(50)が、フロリダ州ジュピター・アイランドで発生した横転事故を受け、DUI(酒気帯び・薬物影響下での運転)および物損事故、正当な検査の拒否の容疑で起訴された。事故は27日の午後に発生し、マーティン郡のジョン・ブデンシーク保安官が記者会見で詳細を説明した。
発表によると、ウッズはランドローバーを高速で運転し、前方を走行していたトレーラー付きピックアップトラックを追い越そうとした際、トレーラー後部に接触。車両は運転席側に横転し、路上を滑走した。事故による負傷者はいなかった。
ウッズは自力で車外に脱出したものの、「動きが鈍く、正常とは言えない様子」だったそうで、拘束後にマーティン郡拘置所へ移送された。ウッズはその後、保釈されている。
呼気検査ではアルコール反応はなかったが、尿検査を拒否したとされている。当局は「アルコールではなく、薬や別の物質による影響の可能性がある」との見解を示した。
また、同保安官は「著名人であっても、法律はすべての人に平等に適用される」と強調し、特別扱いを否定した。
ウッズが横転事故に遭うのは2021年2月に重傷を負った事故以来2度目。当時は緊急手術を受けたが、起訴はされなかった。なお、2017年には別の事故で危険運転を認めている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
