サルサ界のアイコンが死去 プエルトリコ出身アーティストが追悼「偉大なレジェンド」死因明かされず
サルサ界の伝説的存在であるウィリー・コロンが死去した。75歳だった。21日、遺族が当日に「愛する家族に囲まれて安らかに息を引き取った」とSNSで発表した。死因は明かされていない。
50年以上にわたるそのキャリアの中で、3000万枚を超えるアルバムを売り上げたウィリーは、ニューヨークのサウス・ブロンクスでプエルトリコ出身の両親の元に誕生。サルサ史上、最も影響力を持つアーティストのひとりとなった。その革新的な音楽性は伝統的なラテンのリズムにジャズやロック、アフロ・カリビアンの要素を巧みに取り入れ、ジャンルの発展と国際的な普及を後押しした。
訃報を受け、2025年のヒット曲「Nueva Yol」にウィリーの名前が登場するほど影響を受けているプエルトリコ出身のアーティスト、バッド・バニーは、当日にサンパウロで行われたコンサートで故人を追悼。「カリブ海でサルサを聴きながら育った僕ら全員に影響を与えた。この美しいジャンルに多大な貢献をした偉大なレジェンドが、今日この世を去った」と偲んだ。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
