45歳になった世界的な名子役「クロックスを履く郊外のパパ」になった自分を語る

 『ホーム・アローン』で知られるマコーレー・カルキンは、かつてはフットウェアブランド「クロックス」のサンダルが大の苦手だったものの、父親となったことで、その考えは一変したようだ。

 WWDのFN誌に対し、パートナーのブレンダ・ソングとの間に2児をもうけているマコーレーは次のように語った。「もともと、僕はクロックス派の人間じゃなかったんだ。でも子供を持つようになってから、あれが実はすごく便利で履き心地がいいってことに気づいちゃってね。なんていうか、『クロックスを履くような、いかにも郊外のパパには絶対にならないぞ』って自分に誓っていたはずなんだけど……結局、クロックスを履く郊外のパパになっちゃった。今の僕は、まさにそんな感じだよ」

 現在45歳のマコーレーが心変わりし始めたきっかけは、長男がピンク色のクロックスを履いているのを目にしたことだった。

 彼は冗談めかしてこう付け加えた。「だから、もちろん僕もピンクのクロックスを手に入れたよ。そうして気づけば、ピンクのクロックスを履いて子供を学校まで送り届ける僕の姿が、パパラッチに撮られているっていうわけさ」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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