米人気女優が赤面、共演者のニキビ跡メイクを本物と勘違い「マイクロニードリングで改善できるわよ」と助言

 女優グウィネス・パルトロウが、2026年3月13日に日本で公開される新作スポーツ映画「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」の撮影中に、共演するティモシー・シャラメの特殊メイクを本物のニキビ跡と勘違いしてしまったという。作品は1950年代のニューヨークを舞台に実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生をゆるやかに題材にしている。

 ポッドキャスト番組「The Run-Through with Vogue」に出演したパルトロウは、「映画の中でティモシーに『あばた』があるように見えたの。実際には彼の肌はとても美しいのに、私は『マイクロニードリングで改善できるわよ』と助言してしまったのよ。すると彼が『これはメイクだよ』と言ったの」と赤面エピソードを告白。「あまりにリアルで本物だと思ってしまった」と正直に明かした。

 1950年代風の衣装については「とてもクールで美しかった」と語った。衣装合わせやヘアメイクの時間を心から楽しんだそうで、「衣装が素晴らしく、久しぶりにヘアメイクの椅子で新しいスタイルを試すことにワクワクした」と続けた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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