大物女優 映画の宣伝活動に未練はナシ!?
エマ・ワトソン(35)は、映画を「売る」活動は恋しくないという。「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役で知られるエマは、オックスフォード大学で博士号を取得するため、近年は女優業から遠ざかっているものの、映画業界の一部には一切未練がないという。
ハリウッド・オーセンティック誌にエマはこう話す。「ある意味、私は(俳優活動において)宝くじに当たったようなもの。私のケースはすごく珍しい。でも、仕事そのものより大きな要素はプロモーション活動なの」「そのバランスにはかなり戸惑うわ」「正直言って、売り込み行為は恋しくない」「かなり精神的に消耗させられる。でも自分の持っている能力や技術を使うことは恋しいし、芸術面もとても恋しいわ」
しかし、11歳で『ハリー・ポッターと賢者の石』に出演して以来、有名人としての生活を送ってきたエマは、そのキャリアにおける「プレッシャー」は辛かったと明かしている。
