元祖お騒がせ俳優 元米大統領に恋人を奪われかけた!?

 俳優のチャーリー・シーン(60)が、ビル・クリントン元米大統領から元恋人を奪われそうになったというエピソードを明かした。1987年の出演作「スリー・フォー・ザ・ロード」をアーカンソー州で撮影していた際、共演者の俳優のアラン・ラック、女優のケリー・グリーンと共に当時の州知事であったクリントン氏から自宅に招待されたという。

 そして、その「信じられない」招待に当時の恋人であったドリー・フォックスを同伴したところ、クリントン氏に口説かれそうになったのだそうだ。

 ピープル誌が報じたチャーリーの回顧録「ザ・ブック・オブ・シーン」の一節にはこう書かれている。「僕がレポーターの質問に答えていたところ、クリントンが側近の1人に『あのブルネットヘアーのことを探ってみて』と言っているのをラックが耳にした。そのブルネットはドリーだった」

 そして、ホワイトハウスのインターンであったモニカ・ルインスキー氏との性的スキャンダルに触れ、「無名のインターンを、数年後には誰もが知る名前に押し上げた人物の振る舞いだ」と綴っている。

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