人気アイドルグループのメンバー 糖尿病になったことは「実は良いこと」 意外な理由に納得

 アイドルグループ「イン・シンク」のランス・バス(46)は、糖尿病になったことが「実は良いこと」だと感じているという。コロナ禍で2型糖尿病と診断され、その後に成人潜在性自己免疫性糖尿病(LADA)として知られる1.5型糖尿病と改めて診断されたランスは、そのことでむしろ健康的になったと語っている。

 TMZにランスはこう話す。「ある程度年齢が行ってから糖尿病になったことは実は良いことだった。僕をすごく健康的にしてくれたから。これまでになかったほど元気だから、みんな自分の健康を気にするよう促すことができれば」「子供たち、砂糖ばっかり食べたらだめだよ」

 そんなランスだが、以前には最初は病状をコントロールするのが大変だったと明かしていた。その際のピープル誌とのインタビューでは、「食べ物には本当に気を付けてる」「何を食べてよいか、いつインスリンを投与するかを学んでいるところだけど、かなりたいへんだよ」と語っていた。

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