美貌女優 役作りでウルフカットにしたら…娘がショックで大泣き
女優シャーリーズ・セロン(49)が、新作映画『オールド・ガード2』の役作りのためにマレットヘア(ウルフカット)にしたところ、娘たちがその姿に涙を流したことを明かした。
シャーリーズは、養女のジャクソン(12)とオーガスト(9)について「とても女の子らしく、私のことをプリンセスのように思っている」と語り、「ママにもプリンセスみたいでいてほしいと思っているの」と話す。
トーク番組『レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ』に出演した際、シャーリーズは「娘たちが学校から帰ってきたとき、私はバスルームで髪を切ってもらっていたの。すでにカラーリングも終わっていて、2人が興奮気味に部屋に入ってきたのを覚えてる。でも、私の姿を見た瞬間に固まってしまって…1人は泣き出したの」と振り返った。
「1人は文字通り、大泣きし始めたの。私は彼女と向き合って、『私たちはみんな、なりたい自分になれるのよ。今のママはマレットヘアにしたいの。あなたの髪型に口出ししないのと同じように、ママの髪型も自由でいいのよ』と伝えたわ」と語っている。
