エリザベス女王 お気に入りの三男の妻・ソフィー妃をメーガン妃の指導者に望んでいた

 今年9月に96歳で崩御したエリザベス女王は、三男のエドワード王子の妻であるソフィー妃をメーガン妃の指導者に望んでいたという。王室に関する本を多数執筆している作家ジャイルズ・ブランドレス(74)が語ったところによると、メーガン妃を王室に迎え入れるために女王は「できることすべて」を行ったそうで、ソフィー妃をメーガン妃の指導者にすることを一度は望んだものの、ヘンリー王子という最高のアドバイザーがいるので、その必要はないと判断したという。

 デイリー・メール紙のポッドキャスト番組『パレス・コンフィデンシャル』に出演したジャイルズ氏は、ヘンリー王子とメーガン妃が娘に、父方の曾祖母である自分にちなんでリリベットと名付けたことを知った女王はそれを喜んでいたとして、次のように語っている。

 「夫妻がよくリリと呼んでいると聞いて、『それはかわいいことね』と思っていました」

 また同氏は、女王とフィリップ殿下は、ヘンリー王子夫妻がオプラ・ウィンフリーのインタビューを受けることに反対していただろうと語った。

 「女王はオプラのインタビューについて、意見を述べていたと思います。エディンバラ公もそれは良くないと思ったことでしょう。女王は『テレビなんてくだらない。そんなの気にしない』というようにです」

 一方、ネットフリックスは今月メーガン妃とヘンリー王子の新ドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』を配信開始して話題を呼んでいる。

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