絶世の美貌女優「若作りではなく、変化を受け入れる」年齢に対する意識変革を

 女優のブルック・シールズは年齢に関する会話を根本から変えたいという。オンラインプラットフォーム「ビギニング・イズ・ナウ」を立ち上げたブルック、あらゆる世代の女性たちへのエンパワメントを目指しているそうだ。

 「自分たちの力を獲得し、それを保持し、今生きている時代を方向転換したい女性たちについてのもの。ビューティー、ウェルネスに関するあらゆるもの。全部ね」とブルック。創立1周年を迎える同プラットフォームについて、ピープル誌にこう語った。「小さいけど素晴らしい女性チームがいて、(1周年は)おそらく集まってシャンペンのグラスを交わす予定」「見栄ではなくウェルネスというかたちでセルフケアできるのは特権だってことを、より実感している」

 そして同プラットフォームのねらいは、若作りではなく、変化を受け入れるよう女性達に呼びかけることだとして、「57歳の私の身体と肌は20代とは違うけど、取り戻したいわけじゃない。若くなろうとはしない。より成長し自信を持とうとしている」と続けた。

 そんなブルックは9年前、唇にあった前がん性のほくろを除去、肌を守ることの重要性についてこう話してもいた。「その診断は本当に怖かったし、実際に唇から切除しなきゃいけない状況に自分がなるなんて恐ろしかった。それ以降私の日々のルーティンに日焼け止めが入ることになった。旅や夏の時だけじゃなく毎日ね」「ダメージと見なされるから、『もうなってしまった』って残念に思うかもしれないけど、肌の保護を始めるのに遅すぎるなんてことはないわ」

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