41歳になった元人気子役、一世風靡した名作のリブート版には出演なし

 マコーレー・カルキン(41)は、「ホーム・アローン」のリブート版には出演していないという。同人気シリーズでケヴィン役を演じ一躍スターとなったマコーレーだが、ディズニープラスによるリメイク版「ホーム・スウィート・ホーム・アローン」のトレイラーが今週公開されたことを受けて、同作に出演していないことを本人が明らかにしたかたちだ。

 「やあ、みんな。今日は何度もこの質問をされているから、教えるよ。僕は新しい『ホーム・アローン』のリブート作には出演していない」「それに関わる全ての人に最高の幸運を祈っているけどね」とマコーレーはツイッターに綴った。

 「ホーム・スウィート・ホーム・アローン」では、アシュリン・ビー、エリ-・ケンパー、ロブ・ディレイニー、キーナン・トンプソンらがキャスト陣に名を連ねている。

 マコーレー、キャサリン・オハラ、ジョー・ペシなどが出演し、「ブレックファスト・クラブ」のジョン・ヒューズが脚本を担った1990年のオリジナル作は大成功を収め、92年には続編「ホーム・アローン2」が製作された。このほかにもテレビ映画として続編数本が作られたもののマコーレーは出演していない。

 一方でマコーレーは今年4月、パートナーのブレンダ・ソング(33)との間に第1子となる息子が誕生したことを報告していた。

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