キャサリン妃 幼児期の発達に関するドキュメンタリー制作へ「とても関心を持っている」

 イギリスのキャサリン妃(39)が、幼児期の発達に関するドキュメンタリー制作のため話し合いに入っているという。キャサリン妃は先日、英理論物理学者故スティーヴン・ホーキングと共に番組を制作した経歴のあるテレビ局幹部と会話をもったそうだ。

 ある関係者はデイリー・メール紙に、「キャサリンは、番組にとても感心を持っています。重要な題材を探求する素晴らしい方法になり得ると考えているのです。ウィリアム王子がこれまでしてきたことに感銘を受けていますし、彼が『アースショット』の番組作りをどれほど楽しんでいたかも知っていますから」と明かしつつ、その話し合いは「準備段階で、リサーチ目的」のものだったと続けている。

 一方でウィリアム王子は、昨年英動物学者デヴィッド・アッテンボローらの協力のもと地球環境の回復に挑む活動を称えるアースショット賞を設立、先日には同賞に関するドキュメンタリー番組『ジ・アースショット・プライズ:リペアリング・アワ・プラネット』がBBCで放送開始したばかりだ。

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