ドクター・ドレー 脳動脈瘤で入院中、強盗グループに自宅が狙われる

 ラッパーのドクター・ドレー(55)が先日、脳動脈瘤で入院している間に、強盗が自宅に侵入しようとしていたという。今月4日、脳動脈瘤が発見されたことにより病院へと緊急搬送され、集中治療室で治療を受けていたドレーだが、翌5日にロサンゼルスのブレントウッド地区にある自宅に4人の男が侵入を試み、逮捕されたようだ。

 地元警察がビルボード誌に話したところによれば、複数犯が丘を越えてドレー宅に侵入しようとしていたそうで、「6人の警備員に直面し、現場から逃走しました。警察官が犯人の車両を停止させようと、短い追跡がありました」と説明されている。

 警察の広報担当は、犯人の狙いがドレー宅であったかは明かさなかったものの、犯人らが強盗罪で逮捕されたことは認めている。報道によれば、ドレーの自宅に設置された赤外線カメラが、フェンスを越えようとしていた犯人グループを感知したことで、警備員が警察に通報したという。犯人らは丘を越えて白のSUV車に乗り込み、逃走を図ったが、追跡した警察によりサンセットブルバードで捉えられたそうだ。

 ABC 7によれば、警察はのこぎりやバールなど強盗に使用する道具が入ったリュックサックを車内で発見したという。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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